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  • 2010.06.15 Tuesday
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「恩返ししたい」 大分・中津江村の人々がカメルーンを応援(産経新聞)

 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、14日に日本と対戦するカメルーン代表を応援している人たちがいる。2002年日韓大会でキャンプ地として一躍有名になった大分県の中津江村(現・日田市中津江村)の住民たちだ。当時の村長、坂本休(やすむ)さん(79)は12日、「地球上に中津江という村があると知らしめてくれた。恩返ししたい」とカメルーン代表の応援のため現地に向けて出発した。

 人口約1千人。過疎が進む山奥の村では、今もあちこちに「カメルーン」の文字や国旗が目につく。

 日韓大会では、来日が5日も遅れたカメルーン代表を村民たちが待ち続けた末、ようやく到着した一行を温かく迎える様子が連日報道された。「中津江村」の名は一気に広まり、流行語大賞にも選ばれた。

 中津江の人たちには忘れられない思い出がある。当時、地元の子供たちが選手と交流会を予定していたが、監督が選手の参加を認めなかった。すると、村民らの思いを知った当時の主将が選手たちに参加を呼びかけ、監督の承諾がないまま会場に向かったという。

 「人なつっこくて、情に厚い人たちでした」。坂本さんはそう振り返る。

 日韓大会後も交流は続き、坂本さんは2度、カメルーンを訪ねて国賓レベルの歓待を受けた上、両国の友好に尽力したとして勲章も授けられた。

 14日の試合では、住民たちは地域のホールに集まり、巨大スクリーンで観戦する。坂本さんは現地へ行き日本側の応援席になるが、中津江の児童やお年寄りらが手作りしたカメルーンの応援旗を掲げる。

 坂本さんは「私たちは過疎の田舎者だが、カメルーンのおかげで誇りを持てた」と話している。

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宮崎の主力級種牛5頭、口蹄疫感染シロ(読売新聞)

 宮崎県は5日、同県西都市に避難させている主力級種牛5頭から4日に採取した検体は、口蹄疫(こうていえき)ウイルスの有無を調べる遺伝子検査の結果、陰性だったことを明らかにした。

 同じ畜舎にいた主力級種牛「忠富士(ただふじ)」の感染が発表された5月22日以降、県が毎日続けてきた14回の検体採取と遺伝子検査は終了する。

 5頭は高鍋町の県家畜改良事業団で、ほかの若い種牛など49頭と一緒に管理されていた。この畜舎は4月下旬、感染拡大防止のために家畜の移動禁止区域内となったが、県は主力級の種牛を守るため5月13日、この5頭と忠富士を西都市の仮設畜舎に特別に緊急避難させた。

 その後、忠富士が感染し、同じ畜舎の5頭も法律上、殺処分されるはずだった。しかし、県は処分せず、国と協議。ウイルス潜伏期間を考慮して2週間、遺伝子検査を続けることにしていた。事業団に残っていた49頭は5月31日にすべて処分された。

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<揮毫>箱根・小涌園を訪ねた中国要人の作品展 北京で開幕(毎日新聞)

 【北京・成沢健一】神奈川県箱根町の「箱根ホテル小涌園」を訪れた中国要人の揮毫(きごう)を紹介する「中国各界代表団揮毫足跡展」の開幕式が24日、北京の中日友好協会で開かれた。61年4月に中国作家代表団(巴金団長)が宿泊して以来、約700の訪日団が利用しているといい、著名人の揮毫は半世紀近い中国との交流の重みを伝えている。

 同協会と日中友好協会、小涌園を経営する藤田観光の主催で、27日まで。展示されるのは74団体分。「茶館」などの作品で国際的に知られ、中国作家代表団の団長として65年4月に訪れた老舎(66年死去)や日中国交正常化前の「LT貿易」で中国側の交渉責任者だった廖承志(83年死去)、首相時代の97年に訪問した李鵬・前全国人民代表大会常務委員長(国会議長)の揮毫も含まれている。

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 乳酸菌「1073R−1」を含むヨーグルトがマウスや人の試験で免疫力にかかわるナチュラルキラー(NK)細胞を活性化させることが19日、東京都内で開かれたセミナーで報告された。池上秀二・明治乳業食機能科学研究所研究員が研究成果として発表した。

 佐賀県や山形県内の中高年者(59〜85歳)142人に同ヨーグルトを8〜12週間食べてもらったところ、NK活性が上がり、風邪をひくリスクが低下したという。奥村康・順天堂大医学部教授は「免疫力が高まり長寿をめざす食生活にも役立つだろう」と語った。

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 関西電力は12日、調整運転中の高浜原発4号機(福井県高浜町)で、発電機の冷却に使う水素ガスの冷却器4台のうち、1台で水漏れが見つかり、点検と補修のため発電を停止したと発表した。水に放射性物質は含まれていない。

 関電によると、同日午前、冷却器に冷却水を送る配管の弁の継ぎ手から1秒に3滴程度、水が漏れているのが見つかった。修理には4台すべての給水を止める必要があり、発電を停止した。

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皇太子さま 六本木のボストン美術館展へ (産経新聞)

 皇太子さまは28日、東京都港区の六本木ヒルズにある森アーツセンターギャラリーで「ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち」を鑑賞された。ミレーやモネ、ルノワールなど著名な画家の油絵80点が展示してあり、皇太子さまはゴッホが描いた風景画を見ながら「色が強調されていますね」「筆のタッチはどういうふうにして描いているのですか」と話されていた。

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「法事で市議会欠席」…実は支援者と中国旅行(読売新聞)

 愛知県半田市の榊原久美子市議(65)が、14日に開かれた臨時市議会を法事を理由に欠席しながら、支援者と中国旅行をしていたことが分かった。

 榊原市議は22日開かれた市議会会派代表者懇談会で、事実を認め、「議会の名誉を傷つけ、申し訳ない」と陳謝した。

 市議会事務局によると、榊原市議は実家のある鹿児島県での法事出席のためとして、臨時市議会の欠席届を提出。県外に旅行する際に、提出する旅行届には、鹿児島県へ行く旨、記載していた。

 榊原市議は読売新聞の取材に対し、「2通の書類はいずれも虚偽で、すべて私の不手際です」と話した。

 会派代表者懇談会では、榊原市議の処遇をめぐって政治倫理審査会開催などの議論があったが、結論は先送りとなった。

 14日の臨時市議会では、市税、都市計画税、国民健康保険税の3条例改正案が提出され、いずれも可決された。

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限度額撤廃規定、盛り込まず=郵政改革法案で政府方針(時事通信)

 政府は20日、策定中の郵政改革法案で、現行の郵政民営化法に用意されている郵便貯金と簡易生命保険の利用限度額の撤廃を可能とする規定を、盛り込まない方向で最終調整に入った。先月末の限度額引き上げ方針発表に伴って高まった民業圧迫批判に配慮した。
 現行法では、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の完全民営化前でも、他の金融機関との適切な競争関係を阻害しないと判断される場合は、限度額を撤廃できる。今回の法案でも経営の自由度を確保するため、同様の規定を盛り込む方向で検討を進めていた。
 しかし、亀井静香金融・郵政改革担当相らが限度額引き上げ方針を発表した際、閣僚も含めて民業圧迫への懸念が相次いだことを勘案し、撤廃規定は見送るのが適当と判断した。 

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「肩代わり」法案が衆院通過(医療介護CBニュース)

 衆院は4月15日の本会議で、全国健康保険協会(協会けんぽ)の国庫負担を健保組合などが「肩代わり」する特例措置を盛り込んだ「医療保険制度の安定的運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律案」を賛成多数で可決、参院に送付した。

 本会議では、厚生労働委員会の藤村修委員長が審議の結果などを報告した後、採決に先立ち、与野党が討論を行った。同法案に賛成する立場から、民主党の三宅雪子氏は「総報酬割で捻出される財源をすべて協会けんぽの支援に充て、財政力の弱い健保組合の負担は軽減されるものだ」と同法案への理解を求めた。

 一方、反対する自民党の菅原一秀氏は「協会けんぽの財政支援のため後期高齢者支援金の分担ルールを政府の都合で変更し、健保組合や共済組合に負担を押し付けようとしている」とした上で、「国民皆保険制度を崩壊に導きかねない」と述べた。菅原氏はまた、「これは平成の保険料ピンはね法案だ」と強く非難した。


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<掘り出しニュース>うずらの卵プリン、商品化 改良で臭み消す(毎日新聞)

 【北海道】道内で唯一うずらのふ化から加工商品販売までを手掛ける室蘭市の「室蘭うずら園」が、うずらの卵を原料とする「うずらプリン」の開発に乗り出す。国の地域産業活用事業に認定され、プリン製造専門業者の技術指導を得て商品化。6月にも販売を始める。

 うずらの卵は、鶏卵と比べ総体的に栄養価が高い。一方で、独特の臭みがあり、プリン化が難しいとされていた。同園は、添加物の使用量を抑えるなど餌を改良、臭みのない卵の生産が可能になったという。4月中に試作し、6月ごろから1個(90グラム)350円程度で、新千歳空港や首都圏百貨店での販売を予定し、インターネット販売も検討する。

 同園は「うずらプリンは全国的に珍しいと思う。ビタミン類(AやB12)の成分が高いので乳幼児や子どもさんに食べてほしい」とPR。初年度は2000万〜3000万円の売り上げを見込む。【新庄順一】

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